【2017年12月2日号より】

須坂新聞スポーツメールマガジンです。
身近なスポーツ情報をお届けします。

◆バレーボール「Ｖリーグ」チャレンジリーグ2男子（3部相当）の須坂大会が11月25、26日、市民体育館で行われた。須坂市を拠点に2季目に挑む「長野ガロンズ」は地元の声援を受けながら奮闘したがホーム2連戦を白星で飾ることはできなかった。長野ガロンズは3連敗で通算成績は1勝3敗。勝ち点3で変わらず、順位を10チーム中8位に落とした。

◆第26回県武術太極拳選手権大会はこのほど、長野市豊野体育館で行われた。須坂太極拳協会の3選手が優勝を飾るなど各部門で活躍。7選手が来年7月に東京で開かれる全日本武術太極拳選手権大会の出場を決めた。

◆北信中学校新人体育大会はこのほど、各会場で行われ、バレーボール男子で小布施が優勝を飾った。卓球は女子団体で東が優勝。同個人では丸山渓さん（東）が優勝、北村麦歩さん（墨坂）が準優勝した。ソフトテニスは男子団体で墨坂が優勝、小布施が準優勝した。柔道男子は個人の50kg級で町田達弥君（相森）、66kg級で小杉龍ノ介君（同）、73kg級で山口統生君（墨坂）が優勝した。東北信大会として行われたバドミントンは女子団体で高山、同ダブルスで山口ゆい・田尻彩七組（小布施）が準優勝した。

◆第41回中野市長杯争奪少年柔道大会は11月23日、中野市武道館で行われた。須坂市柔道協会が個人戦の3部門で優勝を飾るなど、団体・個人の9部門で3位以内に入賞した。

詳しくは本紙をご覧ください。

そのほかの記事を読むhttp://suzakanews.jp/m/news.php