【2018年5月12日号より】

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◆第28回県市町村対抗駅伝競走大会は4月28日、松本平広域公園陸上競技場発着の9区間42・195kmで行われた。56チームが健脚を競い、須坂市が11位に入った。小布施町は29位で町の部の6位に入賞。高山村は53位だった。また、同日は第14回県市町村対抗小学生駅伝競走大会も行われ、同競技場発着の4区間6・1kmに63チームが出場。須坂市が過去最高だった第5回大会に並ぶ12位と健闘した。小布施町は54位だった。

◆全日本空手道松涛館の第3回北信越空手道選手権大会は5月4日、石川県で行われた。須坂市空手協会の小中学生は6人が優勝を飾るなど、12人が延べ13種目で3位入賞を果たした。各種目の上位は9月23日に東京の日本武道館で開催される第4回全国空手道選手権大会に北信越代表として出場する。

◆第38回小布施町婦人バレーボール連盟ナイターリーグ戦は5月8日、町総合体育館で開会式を行い開幕した。昨年と同じ5チームが出場。10月30日までの日程で、2回の総当たりリーグを戦い優勝を争う。

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