【2019年3月30日号より】

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◆小学生バレーボールチームの小布施スポーツ少年団男子はこのほど、県内外で行われた5年生以下が対象の新人戦「第12回ウインターカップ中部日本選抜大会」「第25回氷見ハマナス杯交流会」「第13回長野米カップ県大会」の3大会全てで優勝を飾った。

◆第16回全国ホープス選抜卓球大会は3月22～24日、岐阜県で行われた。旭ケ丘小6年の保科里桜さんと森上小4年の保科美結さんが県選抜チームのメンバーで出場した女子は予選リーグを1位で突破したが、決勝（1位）トーナメント初戦で惜しくも敗れた。一方、森上小3年の亀田葵大君がチームの一員として挑んだ県選抜男子は予選リーグで2連敗したが、3位トーナメントを勝ち進み3位に入った。

◆第17回北信越中学新人バレーボール優勝大会は3月16、17日、福井県で行われ、男女とも各県の代表20チームがトーナメントで優勝を争った。1月の県大会で優勝を飾り、県の第1代表として挑んだ相森男子は初戦の2回戦で三国（福井4位）を2-0で破ったが、準々決勝で下山（新潟2位）に1-2で惜しくも敗れた。

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