【2019年7月20日号より】

須坂新聞スポーツメールマガジンです。
身近なスポーツ情報をお届けします。

◆県高校総体の水泳（競泳）はこのほど、諏訪市で行われた。須坂3年の池田葉和さん（南宮中出身）が女子自由形の400mで優勝、200mで3位に入った。男子平泳ぎではともに須坂3年の金子竜大君（同）が200mで準優勝、竹前亘琉君（須坂市夏端町）が100mで3位に入った。須坂男子はリレーでも活躍。400mメドレーリレーで準優勝するなど3種目全てで入賞を果たし、総合成績で3位に入った。男女とも各種目8位以上と標準記録突破者は、全国高校総体（インターハイ）への出場を懸け、7月20～22日に新潟県で開かれる北信越大会に挑む。

◆第50回須高陸上競技選手権大会は7月7日、県民須坂運動広場で行われ、小学4年生から一般までが男女・学年別などの49種目で競った。高校・一般男子砲丸投げで高橋理人君（須坂創成高3年）が14m04の大会新記録で優勝を飾った。

◆第101回全国高校野球選手権長野大会の3回戦は7月13、14日、各球場で行われた。初戦の2回戦で松本県ケ丘を8-4で破った須坂は、14日の3回戦で上田に延長戦の末1-2（延長十回）のサヨナラで敗れた。

詳しくは本紙をご覧ください。

そのほかの記事を読むhttp://suzakanews.jp/m/news.php