【2021年7月17日号より】

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◆第103回全国高校野球選手権長野大会は7月3日、77チームが出場して開幕した。須坂勢はいずれも初戦の2回戦から登場。須坂は蓼科・軽井沢・蘇南連合を17-2（七回コールド）、須坂創成は丸子修学館を6-1で破ったが、3回戦で須坂は小諸商業に0-9（同）、須坂創成は長野工業に4-10で敗れた。北部・坂城との連合チームで臨んだ須坂東は初戦で上田千曲に0-10（六回コールド）で敗れた。

◆須坂ＪＴＣの古屋美桜さん（森上小6年）と須坂卓翔会の草薙直生君（日野小4年）、草薙咲綾さん（同2年）が、7月22～25日に兵庫県で開かれる「全日本卓球選手権大会（ホープス・カブ・バンビの部）」に県代表として出場する。5月に高森町で行われた県予選会で古屋さんがホープスの部女子で準優勝、直生君がカブの部男子、咲綾さんがバンビの部女子でともに3位に入り、全日本大会の出場を決めた。

◆第67回須坂市長杯争奪ソフトテニス大会は7月4日、臥竜公園庭球場で行われた。男女・年代別の4部門で競い、男子は塩川隆二・安斉智樹組（しらかばクラブ）、シニア60は原信行・内山和夫組（友庭クラブ）、中学男子は大窪温・中込地彦組（小布施）、同女子は山川遥・小林鈴組（信濃）がそれぞれ優勝を飾った。

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