須坂新聞スポーツメールマガジン バックナンバー
【2021年8月7日号より】 須坂新聞スポーツメールマガジンです。 身近なスポーツ情報をお届けします。 ◆小学生男子バレーボールの小布施スポーツ少年団は先ごろ、伊那市で行われた第41回全日本バレーボール小学生大会の県大会で2連覇を飾った。昨年の第40回大会が新型コロナの影響で中止になったため、優勝は一昨年の第39回に続き2大会連続18回目。当初予定していた全国大会(8月10~13日、近畿地区)はコロナで中止になったが、選手たちは「来年3月に(スポーツ少年団の)全国大会があるので、そこで全国優勝できるように頑張りたい」と決意を新たにしている。 ◆8月21日に塩尻市で開かれる第42回北信越国体の卓球に須坂市亀倉町の石月さくらさん(23、須坂卓翔会)と八幡町の北村麦歩さん(中野西高3年)が出場する。石月さんは成年女子の部、北村さんは少年女子の部の県代表チームのメンバーとして、9月25日に開幕する第76回国民体育大会(三重とこわか国体)への出場を懸け、他県の強豪に挑む。 ◆須坂剣道連盟の小学生が7月23日に長野市のホワイトリングで行われた団体戦の第16回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会県予選会で3位に入った。惜しくも優勝(全国大会出場)には届かなかったが、ブロック優勝を飾るなど健闘した。 詳しくは本紙をご覧ください。 そのほかの記事を読むhttp://suzakanews.jp/m/news.php
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