【2018年11月17日号より】

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◆高山村の小学生男女でつくるサッカークラブ「ＲＩＧＥＬ（リゲル）高山フットボールクラブ」が、11月11日まで県内の各会場で行われたＪＦＡ第42回全日本Ｕ-12サッカー選手権県大会で初のベスト8に入った。ここ数年は1～2回戦敗退が続いていた村の小さなクラブチームが強豪を破るなど活躍、1995（平成7）年のクラブ発足以来、過去最高の成績を挙げた。

◆第29回県中学校駅伝競走大会は11月3日、松本平広域公園陸上競技場周回コースで行われた。男子の部で東が17位に入り、今月23日に同コースで開かれる第12回北信越中学校駅伝競走大会の切符（20位以内）を須高で初めて手にした。選手6人のうち、長距離を専門としているのは2人だけ。他の4人は3000mの公式記録すらないというメンバーで挑み、大きな成果を挙げた。

◆第67回県縦断駅伝競走大会（11月17、18日）に出場する須坂上高井チームの結団式が11月13日、須坂市旧上高井郡役所で開かれた。監督や選手が大会での健闘を誓い、須高3市町村の関係者らが激励の言葉を送った。中学から一般まで25人（控え5人を含む）の選手たちは昨年の総合10位を上回る一桁順位を目指し、2日間で県内を北から南へ駆け抜ける。

◆バレーボールＶリーグ2部（Ｖ2）男子の2018～19年シーズンが11月10日、茨城県で開幕した。須坂市を拠点にＶリーグ3季目に挑む長野ガロンズは警視庁（東京都）に1-3で敗れ、Ｖ2初参戦の今季初戦を白星で飾ることはできなかった。

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