![須坂新聞](https://www.suzakanews.co.jp/topimg/top_title.gif)
英語版に次ぐ第2弾で、宿泊施設や公共施設、市内外の観光センターなどに置き、利用してもらうことにしている。
英語版が好評なことから、英語圏に次いで来訪者が多い中国語圏向けにも着手。総合観光版として名所・グルメ・特産品・宿泊施設・マップなどが網羅されている。
中国語には、中国本土やシンガポールなどで使われている「簡体字」(写真左)と、台湾や香港などで使われている「繁体字」(写真右)があり、来訪者が困らないように、その2種類を各3,000部作製した。
同協会事務局長の町井昭彦さんは「全国的にインバウンドが回復している中、須坂にも多くの方に来ていただけるよう、その入り口として母国語のパンフレットでご案内し、おもてなしの心で歓迎したい」と話している。