須坂新聞WEBサイト 臥竜インフィニティーズが少年軟式野球イオン県大会で準V
須坂新聞
今日は何の日
12月27日(金)
●ピーターパンの日
1904(明治37)年、イギリスの劇作家ジェームス・バリーの童話劇『ピーターパン』がロンドンで初演されました。
求人情報
須高管内の求人情報
長野労働局や須坂市産業連携開発課の情報はこちらから
フォトサービス
新聞DVD
須坂新聞
ニュースヘッドライン
臥竜インフィニティーズが少年軟式野球イオン県大会で準V(2024.12.07)

 第13回イオン信州地区同友店会学童軟式野球決勝大会は先ごろ、中野市営野球場などで行われ、須坂市内小学校の選手でつくる臥竜インフィニティーズ(中野店地区2位)が準優勝を飾った。

 大会は、県内各地区代表の14チームがトーナメント戦で争った。
 臥竜は、寿ヤングバード(南松本店地区1位)との1回戦を1―0で逃げ切ると、2回戦は屋代スポーツ少年団野球部(長野地区1位)に3―2で逆転勝利。準決勝は岩村田スポーツ少年団(佐久平店地区1位)を9―1で退けた。
 決勝は神明コンドルズ(諏訪店地区1位)と対戦。1点を追う1回裏に2点を奪って逆転したが、三回に3点を失って再びリードを許した。五回にも2点を追加され、2―6で敗れた。
 投打で活躍しチームMVPに輝いた有地陽輝主将は「大会では一人一人が仲間に声を掛け合い、自分たちの野球ができた」。全4試合で先発登板した山岸晄大副主将は「自分の投球が通用するか心配だったが良い投球ができた。準優勝できてうれしい」と振り返った。
 決勝で逆転タイムリーを放った市川結大選手は「大会直前までは打てなくて悔しいことが多かったが、気持ちを切り替え良いバッティングができた」。中堅手として支えた勝山遥斗選手は「全員で声を出してチームで助け合えた」と話した。

 

TOPへもどる