24年度当初比13.3%増。蕨温泉ふれあいの湯の湯量を確保するための源泉掘削や指定避難所の高山中学校体育館に再生可能エネルギーを活用した空調設備の整備を盛り込んだほか、人件費の増加や物価高騰が予算規模を押し上げた。当初予算での50億円超えは02年度の50億7,000万円余以来で過去最大となった。子育て世代を中心とした3世代支援や人口減少対策、防災、産業振興を重点とした。
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