須坂新聞WEBサイト アフガニスタンにランドセルを贈ろう
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アフガニスタンにランドセルを贈ろう(2026.02.21)

 須坂高校生徒会が、使い終えたランドセルをアフガニスタンの子どもたちに贈る活動を行っている。

 2月27日が回収期限で、生徒会有志でつくる実行委員会が協力を呼び掛けている。
 この活動は昨年6月の同窓会総会で行われた卒業生でジョイセフ(国際協力NGO)元職員の高橋秀行さん(74、長野市)の講演がきっかけ。長年アフガン支援に携わってきた高橋さんは「地球の裏側の開発途上国支援で教えられたこと」をテーマに、紛争が続く同国では学用品が慢性的に不足していることを話した。
 髙橋さんからこの窮状を教えられた生徒会が社会貢献や国際貢献にもなると、クラレが20年以上続けている「ランドセルは海を越えて」事業に協力する形で回収に乗り出したもので、自作のポスターを各所に掲示したり、須高の6中学校や須坂市教育委員会を訪ねて協力を呼び掛けた。
 回収はランドセル(宗教的事情で豚革は不可)と未使用の文房具が対象。取材した13日時点で約70個のランドセルと多数の文房具が集まっているが、実行委の宮沢和緒子さん、関口雪姫穂さん、山﨑菜陽さん(全員2年生/写真左から)は「アフガニスタンではランドセルや文房具が子どもたちが教育を受ける上で大きな支援になっていると聞きました。ご協力をお願いします」と呼び掛けている。
 回収は平日午前9時~午後5時に同校事務室で受け付け。詳しくは同校ホームページまたは同校☎026・245・0334まで。
 また、この活動を支援しようと、須坂市でも27日まで学校教育課と政策推進課で回収を受け付けている。

 

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